2020.9.24(木) 最終更新日2020.9.24 14:54
玉ねぎってどれくらい炒めたらいいの?
今日はシノズキッチンのスパイスセットを過去にお試しいただいた方、これから作ってみようかなと思っている方に向けての内容です。
その中でもキーマカレーについて。
作り方の用紙をスパイスと一緒に送らせていただいているのですが、その作り方を見ながら「ここはどれくらい炒めたらいいんだろう」「水分はどのくらい飛ばすのかな?」など多少なりとも疑問があるはずなので(写真もあるけどいまいちわかりにくい)そのへんを今日は集中的に写真でお見せしますね〜。
動画もあるのでそれ見ていただくとよりわかるかと思います。
シノズキッチンのキーマカレー作りのポイント解説
いつもは鶏胸肉で作っています。どちらかというと鶏肉に合うスパイスです。
玉ねぎアメ色問題
玉ねぎ2個分のみじん切りをアメ色になるまで炒めるのは相当しんどいのですがここをある程度頑張るとかなりいい感じに仕上がります。玉ねぎの脱水目的で塩をひとつまみ(ここ大事)入れたらざっと混ぜて、そのあとはあまり触らずじっと我慢しながら「炒める」というより「焼く」イメージで。
もっと茶色くしようと思えばできますが時間がかかるので、これは15分くらい経過した状態。
時々上下をひっくり返す感じで混ぜてまた「焼く」を繰り返していくとこうなります。もし焦げそうになったら少しお水を入れて鍋底をヘラでこすってこそげとると大丈夫です。
トマト缶、ヨーグルト入れた後の状態はどれくらいがベスト?
これくらい水分がなくなっていたらオッケーです。次のヨーグルトを入れます。
これくらいでオッケー、次のお肉を入れて大丈夫です。
水入れて煮込むけどどこまで水を飛ばせばいいのか
上の写真は牛肉バージョンなので鶏肉の時よりややしっとり仕上がってますが水気はこれくらいなくなっていたらいいと思います。これは好みの問題でもあるのでもう少し水分残っていた方が好きな人はその状態でいただいてくださいね〜。
(水分の飛ばし方が甘いと盛り付けた後下の方に水が溜まってしまうことがあります。)
というわけで、きっとこの辺が迷うポイントかなというところを中心に写真を撮ってみました。
動画はこちらを参考にしてくださいね。
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