YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

玉ねぎってどれくらい炒めたらいいの?

今日はシノズキッチンのスパイスセットを過去にお試しいただいた方、これから作ってみようかなと思っている方に向けての内容です。

その中でもキーマカレーについて。

作り方の用紙をスパイスと一緒に送らせていただいているのですが、その作り方を見ながら「ここはどれくらい炒めたらいいんだろう」「水分はどのくらい飛ばすのかな?」など多少なりとも疑問があるはずなので(写真もあるけどいまいちわかりにくい)そのへんを今日は集中的に写真でお見せしますね〜。

動画もあるのでそれ見ていただくとよりわかるかと思います。

(最新動画あり)シノズキッチンのスパイスセットで作るキーマカレーの美味しい作り方

シノズキッチンのキーマカレー作りのポイント解説

これは牛肉で作ったキーマカレー

いつもは鶏胸肉で作っています。どちらかというと鶏肉に合うスパイスです。

玉ねぎアメ色問題

玉ねぎ2個分のみじん切りをアメ色になるまで炒めるのは相当しんどいのですがここをある程度頑張るとかなりいい感じに仕上がります。玉ねぎの脱水目的で塩をひとつまみ(ここ大事)入れたらざっと混ぜて、そのあとはあまり触らずじっと我慢しながら「炒める」というより「焼く」イメージで。

これくらいの色になればでオッケーです

もっと茶色くしようと思えばできますが時間がかかるので、これは15分くらい経過した状態。

時々上下をひっくり返す感じで混ぜてまた「焼く」を繰り返していくとこうなります。もし焦げそうになったら少しお水を入れて鍋底をヘラでこすってこそげとると大丈夫です。

トマト缶、ヨーグルト入れた後の状態はどれくらいがベスト?

トマト缶入れて水分飛ばした状態

これくらい水分がなくなっていたらオッケーです。次のヨーグルトを入れます。

ヨーグルト入れて水分飛ばした状態

これくらいでオッケー、次のお肉を入れて大丈夫です。

水入れて煮込むけどどこまで水を飛ばせばいいのか

お肉、スパイス、水入れた後水分飛ばしたらこれくらいまでしっかり水分飛ばす

上の写真は牛肉バージョンなので鶏肉の時よりややしっとり仕上がってますが水気はこれくらいなくなっていたらいいと思います。これは好みの問題でもあるのでもう少し水分残っていた方が好きな人はその状態でいただいてくださいね〜。

(水分の飛ばし方が甘いと盛り付けた後下の方に水が溜まってしまうことがあります。)

 

というわけで、きっとこの辺が迷うポイントかなというところを中心に写真を撮ってみました。

動画はこちらを参考にしてくださいね。

 

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

PROFILE

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じゃがいもが主役のレシピ3選本格的にじゃがいもが美味しい季節がやってきました。保存性も良く毎日の食卓に欠かせないなじみの食材です。あと一品という時やお子様のおやつ代わりに、お酒と共に。食卓で大活躍のじゃがいもレシピ是非お試しください。

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