2016.2.3(水) 最終更新日2018.1.2 17:16
「日々是新」いつもとはちょっと違ったテイストのブログをどーぞ♪
はい。そうです、節分です!
スタッフ小川のお母様作のバルーンアート鬼ちゃんを貼り付けて外に出しましたー。
今日はちょっといつもと違うテイストのブログにチャレンジだよー。
松下幸之助著の「道をひらく」ってご存知ですか?
なかなかのベストセラーなんで知ってるかたも多いはず。
この本から引用した一節をご紹介して社長のコメントも書いて、っていうコーナーが当店のニュースレターのなかにあります。
今月号で12回目、かな。
今回のものが節分の今日にぴったりの内容だったのでちょっとご紹介しますね。
「日々是新」
年があらたまれば心もあらたまる。心があらたまれば おめでたい。
正月だけがめでたいのではない。
心があらたまったとき、それはいつでもおめでたい。
きのうもきょうも、自然の動きには何ら変わりはない。
照る陽(ひ)、吹く風、みな同じ。それでも心があらたまれば、見るもの聞くものが、みな新しい。
年の初めは元旦で、一日の始めは朝起きた時。年の初めがおめでたければ、朝起きた時も同じこと。
毎朝、心があらたまれば、毎日がお正月。あらたまった心には、すべてのものが新しく、すべてのものがおめでたい。
きのうはきのう、きょうはきょう。きのうの苦労をきょうまで持ち越すことはない。
「一日の苦労は一日にて足れり」というように、きょうはまたきょうの運命がひらける。きのうの分まで背負ってはいられない。毎日が新しく、毎日が門出である。
日々(ひび)是(これ)新(あらた)なれば、すなわち日々(ひび)是(これ)好日(こうじつ)。素直で謙虚(けんきょ)で、しかも創意(そうい)に富む人は、毎日が明るく、毎日が元気。
さあ、みんな元気で、新しい日々をむかえよう。
(松下幸之助著 道をひらく より抜粋)
節分というふしめの日にぴったりかなって。
まあ、まずは朝早く起きるところから始めようって、かなり反省したんですけれども。
あ、私がですけどね。
きのうはきのう。今日は今日。
常に新しいこころで過ごしたいなあって、そう思います。
ニュースレター進捗状況
そんな社長のコーナーがあったりする「たなかしんぶん」2月号。NO.63まできました。
ただいま絶賛編集中です!
やっと表面がおわりました。
先月にひきつづき内容入れ過ぎちゃった感。
裏面はもうちょっとアッサリしあげよう。(え?裏もあんの?はい。A3裏表で構成されています)
しんぶんを楽しみにしてくれているという声を、お客様から直接聞いてくる社長から伝え聞くたびとてもうれしく作成にも熱が入りますっ。
ありがたい。最近特に聞くからほんとありがたい。
読んでくれるってこんなにもありがたいものなのかー。
この前も書いたばかりな気がするけどやっぱりこれを発行する先にはお客さまがいるわけなので、お客様に楽しんでもらいたいという一心で書いております。
まあ、なかなか作業がはかどらないこともあるけれど。
明日もガンバリマス!!
締め切り間近。っていうか予定では今日!!
きのうはきのう。きょうはきょう。あしたはあしたーーーー!