2016.2.10(水) 最終更新日2024.1.24 11:06
【訂正記事】パナソニックのディーガがフリーズした時自宅でできるリセット方法
今日はレコーダーに関する使い方のお知らせ&訂正です。
結論から書きます。
レコーダーがフリーズしたときには電源ボタンを長押しする!
コンセントの抜き差しをするとハードディスクを壊す恐れあり。
以前に書いた記事の訂正になりますので、なぜ今になって・・・という部分と詳しい対応の方法を書きますね。
ブルーレイレコーダーがフリーズした時に電源コードを抜き差ししてはいけない!?
このブログの7月7日の記事の中で、ブルーレイレコーダーの操作が不能になったとき電源コードの抜き差しをしたら治ることが多いですよー、ってお伝えしました。
私達もいままでこうやってきたのですが、先日同じでんきやさんのブログの中に書かれていた記事を読んで、「Σ(゚Д゚)」!!!!!と、びっくりしたことがあるので今日はみなさまにお伝えして以前の記事を訂正します。
その記事はこちら。
記事の最後の方に書いてあります。
ブルーレイの動作が固まったお宅にお邪魔すると電源プラグの抜き差しで直ったと言われたのですが、パナソニックのブルーレイの場合本体の電源ボタンを10秒以上押し続けるとリセットがかかる仕組みになっていますのでわざわざ電源コードを抜かなくてもいいです。
電源コードが見えているしコードを抜いた方が楽という方もいるかもしれませんが、実はこの方法はハードディスクを壊してしまう可能性がありますのでお気を付けください。
パナソニックの公式サイトも確認してみました。
DVDレコーダーの操作中に止まってしまって電源も切れなくなったような場合。
「本体の電源ボタンを約10秒押し続けると強制的に電源が切れる。」リセット機能があります。
これはDVDレコーダーのところに書いてあったのでブルーレイも調べてみると機種によっての違いがありそうでした。
それで、パナソニックのお客様サポートのオペレーターに電話で確認してみました。
すると、「ブルーレイレコーダーは品番による違いがあって何秒押し続ければよいのか変わってくる。なので取扱説明書をご確認いただき、詳しい操作についてはこちらの電話にかけていただけたら・・・」との回答をいただきました。
フリーズ時のリセットは電源ボタン長押し!
ちょうど昨晩、我が家のブルーレイレコーダーがタイミングよくフリーズしました。録画一覧を見ようとするとすぐに機嫌が悪くなる。もうたぶん寿命なのでしょう。
そこで!
教えてもらったこの方法を試してみました!
電源ボタンの長押し!もう取説なんてどっか行ってないから10秒近く長押しで。
祐次社長さんに「いまだ!あれ使おう!長押しして!」とお願いしました。
どれどれ、っと押したのは親指ーーーーー!!!
「このほうが面白いでしょ。」
「う、うん」
いちおう公式訂正記事なので人差し指バージョンも撮影します。
で、長押ししたら・・・・・
直ったーーーーーーー!!!
電源ボタン長押しのうわさは本当だった!(うわさじゃないし)
ということでここで一回おさらいです。
パナソニックのレコーダー、固まって動かない時、コンセントを抜くのではなく電源ボタンの長押しでリセットする!
何秒押し続けるかは品番による。
取説見よう!それでもわかんないときはフリーダイヤルだー!
今回、大事な情報を知るきっかけになった「宮城県のでんきやさん」。
アーバ・とおやま という名前の超有力パナソニックショップです。
店主の星さんは当店祐次社長のでんきやさん学校(商学院)の先輩で、ブログは私もよく拝見させていただいてます。(でんきやさんフォルダの一番上に登録中)
よくあるでんきやさんブログではなく、どんな思いでそのお仕事をしているのかが丁寧に書かれていたり、スタッフに対する接し方や愛情が感じられたり、なによりお客様にとって一番良い方法はなにかを常に考えてお仕事されている様子が伝わるブログです。なのでよく見ています。
(よくあるでんきやさんブログについてのはなしはかんべんしてください・・・汗)
まちのでんきやさんがどんなことをしているのか知りたい方におススメ。同業者の方にもおススメ(って、私が言わなくてもみなさん見ているブログ)
あらためて、星さん、貴重な情報ありがとうございました!
もっと勉強しまーす!
ということで珍しく午前中にブログアップしてみました(^_^;)
また明日ー!