2022.1.19(水) 最終更新日2022.1.20 08:53
鶏そぼろ丼の作り方とフープロのススメ
定期的に食べたくなる鶏そぼろ。
本日は丼にしていただきました。
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2色丼
今日は2色丼ですけど青菜関係を入れて3色弁当にするのも華やかでいいですよね。
過去のレシピ本でもご紹介しています。
繰り返しになりますがまたレシピ書いておきます。
鶏そぼろの作り方
材料2人分
- とりひき肉200g
- しょうがすりおろし(チューブ可2~3㎝)
- しょうゆ大さじ2
- 酒大さじ1
- みりん大さじ1
- 砂糖大さじ1
作り方
- 小鍋に材料を全て入れ中火にかけなながら5~6本の箸でぐるぐるかき回しながら火を通す。
- 煮汁が少なくなってきたら完成。
![](https://yoden.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/37E88676-02E9-4214-8009-C85546D91F0C-960x720.jpeg)
鶏そぼろ弁当
写真のとりそぼろは鶏胸肉をかたまりで買って来てフードプロセッサーでミンチにしたものを使ったので大きさがバラバラになっています。
フードプロセッサーで作るひき肉はおススメですよ
フープロでミンチにするのは激しくおすすめ。
ひき肉特有の変な臭みも出にくくなるし、皮を取ってからミンチにしたりも自由自在だしとてもおいしいです。市販のものは冷凍を解凍して陳列されてることも多いのでドリップが出ます。かたまりからひき肉にする。少し面倒っちゃ面倒ですけどフープロお持ちの方は是非チャレンジしてみてください。
このためだけにフードプロセッサーを買うという人もいるくらいです^^
![](https://yoden.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/F7C038EB-ECFA-4637-AF2D-F3EC527E9589.jpeg)
大雑把にカットして入れて
![](https://yoden.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/4D7D88AB-6D10-4ECF-AF48-C7495F7319A3-960x607.jpeg)
あっという間にひき肉に
おすすめはガラス製のケースのタイプ。お肉を入れる部分がプラスチックではなくガラス製だとニオイ移りもしないし傷がつきにくいですね。
あと、いろんなパーツが付いていないシンプルなものがおすすめ。
結局使わなくなるんですよね、細々としたパーツ類。
鬼おろし専用刃とかパンをこねる用の羽根だとか千切り用スライス刃とか・・・
フープロに特化した単機能タイプがいいと思います。
パナソニックなら圧倒的にコレです。
メーカー的には食洗機はNGと書いていますがここだけの話わたしはガラスケースだけは食洗機に入れることがあります。脂分の多いお肉関係の汚れの時はどうしても食洗機で高温で洗いたくなってしまい入れています。内緒でお願いします。
これも自己責任ですので判断は各自よろしくです。
(ちなみに今のところ割れたことはない)
もしも食洗機で安全に洗いたい!メーカーOKと書いているものを使いたいということでしたらティファールをおすすめします。
こちらは付属品がめちゃたくさんありますけど食洗機OKです。