壊れてから買い替えるか壊れる前に買い替えるか

今日から通常営業を開始しています。お休みありがとうございました。

早速お電話を何件もいただいて「ハッ！」と気が付いたことがあります。

本日のお問合せの中で家電がなにかしらの不具合をおこしているケースが何件かありました。

そのすべてがなんと購入12年目のものという共通項があったのです。

12という数字には何の意味もありませんが電子レンジが火を噴いたという方も洗濯機のふたが開かなくなったという方もエアコン本体から水が漏れてくるという方もみーんなその家電が使用から12年目のものでした。

お客さまのデータを見ながらそのことに気が付いて「これは・・・」とひとりで探偵ものシリーズの主人公のようなことをしていたんですけど暇なわけではありません。

 

最近の家電製品は使用から7～8年で部品の保有期間が終了となるので、故障した時に部品がなくて修理不可能となることがあります。

まだ7年という気がするのもわかります。実際毎日使っているとそんなに年月が経過したように感じないですよね。

つい最近買ったような気がしたのに。。。というのも家電あるある。

 

夏の暑い時期に壊れちゃ困るものはエアコン、冷蔵庫、洗濯機あたりでしょうかね。

使用年数が7～8年を超えてきたら少し買い替えのことも考えておくとよいかもしれません。最近はいまだに商品確保が難しいものもありますので（半導体関連）壊れる前に買い替えるというのも賢明な判断かもしれません。

 

洗剤自動投入の洗濯機がかなり便利で大助かりというはなし

我が家は先日洗濯機を買い替えましたがそろそろ食洗機も怪しいし電子レンジも時々変な動作をしてくるので覚悟を決める時期かもしれません笑。

 

写真は士幌の道の駅で買ったケールのナムル。

 

9月の料理教室、まだまだ参加者募集しています。よろしくお願いしまーす。

 

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