2025.3.21(金) 最終更新日2025.3.21 11:31
補聴器をなくしてしまった…なんてことがないように
補聴器をいつの間にか落としてしまい紛失
という事例は過去に何件かありました。
高価な補聴器、紛失だけはさけたいところ。
こんなアイテムがあります。

リオネット補聴器の場合
耳掛け型が基本なのですがこういったストラップを付けるというのもひとつの対策になります。
パナソニック補聴器の場合はこんなものもあります。

耳穴型充電式タイプの補聴器
こちらはオプションでストラップを付けることができるタイプです。
眼鏡のストラップのように首にかけて使います。
どうしても心配なときはこういう対策もできるのでご相談ください。
「紛失補償」は一部の補聴器にしかついていません(高級タイプに限られてきます)
補聴器が耳穴から外れて落下するときに考えられるのは、
- 耳穴のサイズがゆるい
(作成した時より痩せた場合こうなることもあります)
- きちんと奥まで入っていなかった
- マスク装着や取り外しの際に引っかかって落ちた
などが考えられます。
これ以外に補聴器を失くしてしまう時の原因は、
「ちょっと外して置いておいたらなくなっていた」
これが一番多いかもしれません。
あとは外出中に失くしたケース。温泉とかもそのひとつ。
そして家の中に絶対にあるはずなのに見つからない、といった事例もありました。
これはほんと不思議だったなあ。
一緒に探したけど結局見つかりませんでした。
(冷蔵庫の中まで確認してもらった)
今は機種によってはスマホで探せる機能付きのものもありますが大体の位置を特定するだけなので、確実に発見できるわけではありません。
また、紛失防止タグを取り付ける方法もあるけどストラップにつけるにしてもやはり目立つと思います。
補聴器紛失問題、、、永遠のテーマですね。