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2025.5.9(金) 最終更新日2025.5.9 10:05
欧風カレーボンディ本店でビーフカレー食べてきた
この連休で東京に少しだけ行っておりまして、初めて行ったカレー屋さんがこのボンディです。
本当はお目当ての南インド料理店があったんですが、その日だけお休みということで次回のお楽しみにしたいと思います。

行列に並びました
11時開店と思ったらどうやら10時には開店していたようで、すでに行列ができていました。
それでも待ち時間は30分もなかったと思います。我々が食事を終えて出てくることには店の外からその先の道路までずらーっと続く行列になっていてタッチの差で危なかったです。東京ってすごいですね。
このお店は創業50年の老舗、神保町はカレーの名店が集まる街と聞いていますがその中でもかなりの有名店とのこと。
欧風カレーは万人に人気がありますよね。

いも3個が先に出てきました
「オススメはビーフカレーです」と店員さんが言うので、素直に従います。ビーフカレーを待つ間にふかした芋が出てきました。
3つもいる?と思いましたが周りのお客さんたちはたいらげています。
芋でお腹いっぱいになることだけは避けたいので1/2個だけ食べたところでビーフカレー到着。

ボンディのビーフカレー
ご飯の量がすごいです。デフォルトで上に溶けるチーズがかかっています。きゅうりのキューちゃん的なお漬物とカリカリ梅が添えられてます。いわゆるカレーの入れ物(名前がわかりません)に入ったビーフカレー。

狭いテーブルに備え付けられた薬味たち(見切れてるけど3種類あります)
このビーフカレーのビーフがとても柔らかく煮込まれていました。
カレーはいろんな甘味が感じられつつもしっかりスパイス感もある美味しいカレー。(中辛)
ごはんとのバランスを見誤り、後半はごはんが多く残ってしまってラッキョウとか福神漬けと共に食べきりました。
途中、芋タイムも挟みつつ、それでも芋は1個残してしまった・・・
お腹いっぱい!
ロケ弁とか芸能人の楽屋弁当でおなじみ「オーベルジーヌ」も芋がついているけど、これってどこが発祥なんでしょうね。
確かに合います。カレーと芋。
そんなこんなで、初めてのボンディ体験をしてきました。
神保町は本の街。
地下鉄の駅の壁もこんな感じになっていました。

本棚っぽい
行ったことがない街をあるくのって楽しいですね。