2017.9.20(水) 最終更新日2017.12.29 17:21
ストーブの分解掃除はお済みですか?
瀕死(ほぼしんでいる)のポトスの枝を1本だけ水に刺し毎日水を替え、キッチンの蛇口の近くに置きながらことあるごとに眺め、励まし(心の中で)、おまじないをかけ(こわー)、今日もまたお水を替えたりなんだりの介護生活を続けてきましたが。。。
たぶん。
だめかもしれない。。。
うわあーーーーーーーーーーーーーーん!!(あと数日経過観察します)
はいー。
気を取り直して、こんにちは。まちのでんきやさん「ようでん」のヨメ忍です。
ストーブの分解掃除の現場です!
この作業はずーっと守会長の担当。
毎年夏から今時期くらいまでずーっとお客さんの家のストーブを取り外して預かってきてここでこんな風に分解してシャンプー洗浄して、塗装のはがれているところは塗り直したり補修して、消耗している部品を交換して、組み立て直して、正常に燃焼するかどうかの動作テストして~っていうのをやっています。
でんきやさんに来てから知ったコトバのひとつに、【オーバーホール】っていうのがあります。
分解点検修理の意味みたいなんですが、最初全く意味が分からず(笑)
お客さんからのお電話の内容を書くメモに【OH】って書いてあって、車が故障したっていうことかなーって最初思っていたんですよー。
それ、オーバーヒートじゃん?
そんなこんながありまして。
そういえば久しぶりに登場してもらった会長。
毎年お世話になっております。ありがとうございます!
ストーブは雪国にはまだまだ必需品。暖房エアコンがかなり進化してきましたけど、築年数が経ったおうちは気密性とかそういうのを考えるとまだまだ寒くて、ストーブがないとーっていうお客さんが多くいます。
だからこそ、オフシーズンの点検がとっても大事。
真冬にストーブがつかなくなったりするとタイヘン。
そんなわけで今からでも遅くないのでストーブの点検していない人はやっておきましょうねー。