2017.11.29(水) 最終更新日2017.12.29 13:42
手書きってイイよね!って感じている人はたぶん9割以上いるけれど。
手書きっていいよね!
そう感じたことのある人はたぶん10人中9.8人くらいはいるんじゃないでしょうか。
社長とスタッフ小川の原稿も出揃い作業も大詰め。ニュースレターたなかしんぶん12月号午前中には完成するよ!させるよっー!#たなかしんぶん12月号#進捗状況9割#付箋減らず pic.twitter.com/ChVPxK2qQL
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) November 29, 2017
こんにちは!ニュースレター「たなかしんぶん」制作部の編集長やらせてもらってます、ヨメ忍です!
私も私宛のお手紙もらったら超うれしい。隅から隅まで読んじゃいます。
でもそれ、同じ内容がパソコンで打ち出された文字でも同じくうれしい。
わたしだけに宛てられた内容ならどちらもうれしいです。
たまにダイレクトメールのハガキをいただいてそこに手書きで一文添えられている場合。
私の事が書かれていたらもうその店通っちゃうかもしれない。前に行った日のエピソードとかその後の気遣いとか書かれていたらたぶんそのお店のその人の事好きになっちゃうかもしれません。通うと思う。そのお店に。
でも手書きとは言え誰にでも通じる内容の一言だったら別にそれ印刷でもいいかなーなんてことも思ったりします。
これは自分自身にも言えることなんだけど当り障りのないことを書いてしまうことがあります。
特に書くことがない時とか。
そんな時は書かなくてもいいのかな。
それでも「お元気ですか?」みたいな一言が添えられていたらうれしいのかな。
今でもずっと考えていること。
たぶんそれって、その相手との関係性によるのかもしれませんね。
例えば、今まで毎月顔を見せてくれていたお客さんである日からぱったりとお店に来なくなってしまった。どうやら入院しているかもしれないという風の便りもある。心配しつつ時は過ぎこれまた風の便りで退院したらしいとの情報が入った。大きな病ではなかったらしい。それから少し時間を置いて毎月発行しているニュースレターに「●●さん、お元気でしょうか?」と一言書く。
これは、一般的DMにキカイ的に書かれている「お元気ですか」とは全くの別物なのではないでしょうか。
そんなことをランチ後のコーヒーを飲みながら思っていました。
そして、ニュースレター製作中ということもあり、フォントについても。
フォントっていろんな種類のものがあります。
その文章で表現できることの奥深さとか幅とか悲しさ、憂いなんかもフォントの違いによって表現できちゃうんじゃないかなって。
そういう意味で言うとフォントってパソコンで打ち出される文字のくせに偉大だなって(笑)手書きでもないのに。
ゴシックと明朝のふたつをとってみても、アメリカと日本くらいの違いがあると思うのです。
あ、話がまたそれましたが手書きだろうとパソコンだろうとそこにどれだけ相手の事を想っているかが乗っかればおのずと相手に気持ちは伝わるのかなって。
手書き風のフォントを選べばいいってわけじゃないぞと笑。
そんなことを思う月末のシノズなのでした。。。
さてーーー。入稿!入稿!!
たなかしんぶん12月号完成しました!