2015.7.8(水) 最終更新日2017.12.31 13:11
パナソニックのオーブンレンジ「ビストロ」で!超カンタンでヘルシーな焼きそばの作り方
パナソニックのオーブンレンジといえば、「ビストロ」です。
ヨメも大好きな調理家電のひとつ。
最近新製品も発売され、またしても欲しくなっています(^_^;)←キリないんですよね。
あたりまえのようにキッチンに溶け込み毎日使っているので、そのありがたみを忘れてしまっていましたが、はじめてつかったときの衝撃ったらありませんでしたね。
カッチカチの鶏肉がビストロに入れるだけで皮パリパリ中しっとりの「鶏の照り焼き」になって出てきたりして、手品か と。
初心に返って本日は、ビストロで作れるおススメのレシピをご紹介します♪
ホットプレートで作るのも美味しいけど出すのがメンドクサイ。でもたくさん作りたい。そんな時はビストロで焼きそば!
焼きそばっていつもどうやって作ります?
フライパンで作ると野菜も入れて麺も3玉になるとけっこうパンパンになってモタモタしているうちにこびりついて・・・なんてことありませんか?
ホットプレートで作ればかなり美味しいんですが、そもそもアレを出してくる面倒さ。そして片づけなくてはならないという・・・考えただけでおっくうになり、食器棚の上の方でずーっと出番なくほこりをかぶってしまう、それがホットプレート。
いかん、いかん、ホットプレートも良いんですよ(^_^;)いいんですけど、ねえ、っていう。
まあ、フライパンで作るにしても最初から最後までフライパンにつきっきりですしけっこうタイヘンな作業になります。
それがビストロに入れたらあとは全自動でほったらかし。これがとても便利です。
ビストロに付属している「グリル皿」っていうプレートの上に、野菜→肉→麺の順に重ねていきます。3玉全部乗せても余裕なので野菜もたくさん入れられますよ。
このとき、我が家では野菜と肉に軽く塩コショウを振っています。麺と一緒に入っているあの粉の調味料も1袋だけ麺にまぶしておきます。
あとはビストロにおまかせ!あなたは自由です!
グリル皿の上に食材を乗せてしまえばもう9割完成したと言っても過言ではありません。
このようにビストロの庫内に入れて(焼きそばは中段の仕切りに入れます)、
「焼きそば」っていうコースを選んでスタートするだけ~。
レンジ機能とヒーター加熱とスチームを使って全部自動で仕上げてくれます。4人分で約19分後に完成。
その間、あなたは味噌汁を作ったり、洗い物をしたり、洗濯物をたたんだり、何をしていてもオッケー!そうです、自由なのです。
自由って素晴らしい。
手間がかからない他にこんなメリットも。
約19分後にビストロの加熱が終了し終わりのブザーが鳴ります。
こんな感じで出てきます。
あとは残りの粉調味料を混ぜれば出来上がり。
自分好みの味付けにしてもOK。
スチームも使っているので、グリル皿には全くと言っていいほどこびりつきがありません。
フライパンで作るときは油をひいて調理しますが、ビストロで作るときは油いらずで作れます。
写真の場合は少しごま油混ぜていますが、まったく使わなくても大丈夫。
ノンオイルで焼きそばが作れる、というのもビストロで作るときのメリットかもしれません。
さらに、スチームを使うので終わった時には庫内が水滴でかなりウエッティーな状態です。
これを利用して庫内をサッとふきんで拭いてあげればお掃除にもなってしまうという一石二鳥のうれしい効果も。
汚れがスチームで浮き上がっている状態なので、汚れがとても取れやすくなっています。
時間がなくてお昼ごはんどうしよー、な時はぜひ手作り焼きそばをどうぞ。
ヨメはとっても助かっています。
お昼を作る時間がない、でも外に買いに行く暇もない!冷蔵庫には買い置きの焼きそばがある!そんなときはとりあえずビストロで。
野菜を切る手間はありますがものの1~2分なんでフライパンで作るよりはずーっと時短。
共働きのご家庭や子育て真っ最中のご家庭なんかに超おすすめのビストロです。
また、ビストロレシピをご紹介しますので参考にしてみてくださいね♪