2018.4.16(月) 最終更新日2018.4.17 14:32
補聴器つけながら電話する時受話器を当てる場所はこうじゃなくてこう。
午前中作っていたのは補聴器の使い方あれこれ って言うパンフレット的なものでしたー。
前に手書きで書いてそのままになっていたものを慌てて今清書していると言う。
明後日は聞こえの相談会。
毎月開催している補聴器のイベント。今月は4月18日(水)です。時間は10時から13時まで。当店の中でパナソニック補聴器専門相談員の左近さんが来て、補聴器の調整とか耳垢掃除とかその他相談に乗ってくれます。
補聴器ユーザーの方達のアフターケアの場になっています。
その時に持ち帰りたい人は持ってかえれるように当日までに用意しておかなくちゃねー。
補聴器つけたまま電話する場合はこうじゃなくて、こう!
1枚目→耳の穴にあてる❌
2枚目→補聴器本体にあてる⭕️耳かけ型補聴器は耳の上に本体のマイクがあるので受話器をそこまで上にずらして当ててくださいね。耳の穴にあてても耳栓状態で聴こえません。#補聴器の使い方あれこれ#モデル小川 pic.twitter.com/YS18rTPln4
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) April 16, 2018
パンフにはこんな感じの内容も書いていますよー。
補聴器をつけながら電話できるの?って言う疑問にお答えして受話器のあて方を書いてみました。
いつものように耳穴のところに電話をあててしまうと耳栓状態になってしまい聞こえません。
なので補聴器本体のマイクのところに受話器を持っていく感じで少し上にずらす。
そうするとはっきりと聞こえるようになりますよー。
意外と普通にあててしまっている人が多いのでその都度ご説明したりもしていました。
他には耳垢掃除の方法(ブラシのあて方)とか電池交換の時の注意事項とかですね。
明日仕上げよう、そうしよう〜。
それにしてもスタッフ小川の襟足はいつも整っておる。うむ。