2020.1.5(日) 最終更新日2020.1.6 08:28
美幌町のまちのでんきや「ようでん」料理教室シノズキッチンはこんな感じで毎月開催しています!
先月、東京で全国的に有名な大手の料理教室に参加しました。都会の料理教室が全てこういうシステムではないとしても、北海道の片田舎で暮らしていると全てが真新しく映りました。
そこで説明を受けた時に思ったんですけど、私のやっている料理教室は都会だったらありえないというかこんな感じの料理教室はあまりないんじゃないかな、っていうことでした。
システムも料金も全部違う。もちろん環境的にもかなり劣っているけど。(どっちがいいとか悪いとかではなく)
自分もいろんな料理教室に参加したいなと思っていましたがなかなか時間的にも難しいのと、近くにないというのもあってずっと自己流の料理教室を手探りでやっていました。
という前置きはこの辺にして、シノズキッチンのご紹介を改めてしたいなと思っていま筆をとっています。
ようでん料理教室シノズキッチンはこんな感じの内容です
基礎コースとか製菓コースとかそういったコースは何もなくて1回1回の単発型です。単発型っていう言い方が合っているのかさえもわからないけど何回通わなくてはならないとか入会金とかそういったものは一切ありません。
あ、今月はこの日程なら通えそう〜、って思ったらお申し込みしていただければオッケーの一回完結型です。
その時の参加費を払えばオッケーで入会金もなし。というか入会金ってなに?
ようでん料理教室はどの日程に参加しても楽しめる完結型の料理教室です。先月参加していなから話が通じないとかはありません。毎回完結型。
っていうか完結型ってなに?
笑。ほんとそういう感覚なんですね、このへんに住んでいると。
まちのでんきやさん店内で開催
- ご新規様もリピーター様も分け隔てなくどなたでも参加可能
- 参加費は基本的に1000円
- メニュー内容によって参加費が変動することあるけれど今までの最大で3000円/1回
- 定員10名様
- 第4土曜日がほぼほぼ定例。その次の日曜も去年から開催中。
- 代表者である私は料理に関する資格を持っていません。
- 調理家電をご紹介するスタイルで料理教室を2010年からはじめました。
- 今では調理家電のご紹介よりも料理のご紹介がメインのスタイルに変わりました。
- とはいえ調理家電に関するご相談は随時受け付けています。
- 私が美味しいと思いカンタンなレシピに整えたものテーマを決めて毎月ご紹介しています。
- 参加者も一部参加型の料理教室です。
- 調理をお手伝いいただいたりすることがありますがやりたくない人は見ているだけでもオッケー。調理を強制することはいっさいありません。座って見ているだけでもかまいません。
- その日の参加者さんたちで協力しながら調理し最終的にその場で実食します。
- 後片付けは基本的にしなくてオッケーです。(食洗機で洗いますので)
- 食べ終わったらそのまま帰ってオッケー。
- 食べ残したらお持ち帰りもオッケー。(自己責任にはなりますが容器等はこちらで用意しています)
- お子様の参加も大歓迎(小学生から参加費いただいてますがそれより未満の年齢のお子様は無料)
- 参加していただいても何かしらのアンケートや記入事項などもありません
- でんきやさんではありますがなにかしらの調理家電を押し売りしたりそういった販促活動も一切ありませんのでご安心ください。
- レシピは毎回お持ち帰りいただいてオッケーです。
- 料理教室は写真撮影、動画撮影、全てオッケーです。
- もちろんSNSにアップすることも問題ありません(一緒に参加している人に確認する必要はありますが当店は全面的にオッケーです)
- 駐車場は店の前にありますが最大で6台程度の広さなのでお友達と一緒の参加の時は乗り合わせていただけると助かります。
- 10時から12時までの2時間で調理から試食まで終えるスケジュールです。その日の内容によっては少しオーバーしてしまうこともありますが途中退席も全く問題ありません。
- 基本、すべて、自由でゆるくてなんでも相談に乗ることができます。こんなことで参加するかどうか悩んでいる、、そういうことがあったら遠慮なくご相談ください。
- 定員10名ですが場合によっては増減可能ですのでご相談ください。
客観的に自分のやっていることを見てみることってけっこうたいへん
こんな感じで改めて自分のやっている料理教室をご紹介してみましたがたぶんまだ不十分だと思います。
でもそれがなんなのかわからない。
東京の料理教室に参加して「そっかー参加者が全部洗い物もしなくてはいけないのか」って思ったので今日ご説明の中に書いてみたけど、そういうことって今までだったらあえて書いていませんでした。
他の教室に行ってみたから気が付いた。
料理教室に限らずそういうことって大事ですね。
遠くから見ること。
参加者の立場で感じること。
いったん白紙にしてみること。
夢中になりすぎる傾向のある私にとってそういう時間は特に大事かもしれません。
今月の料理教室、まだまだ募集中です!