2021.10.7(木) 最終更新日2021.10.7 15:33
海南鶏飯食堂MIYASITA PARK店で食べたシンガポールチキンライス
カオマンガイ、もしくは
シンガポールチキンライスというべきか。
海南鶏飯食堂5ミヤシタパーク店のカオマンガイ。外で正式なのを初めて食べた。ごはんおかわり無料で釜を持った店員さんが各テーブル回ってくれる。店内照明暗めにて写真はこうなる笑。鶏はスプーンの端っこでストンと切れる柔らかさ。黒っぽいタレ特に好み。自分で作ってたのとまるで別物(当たり前) pic.twitter.com/KKAyzX7ZgP
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) October 2, 2021
シンガポールチキンライスと呼ぶのかもしれません。タイではカオマンガイ。ツイートにカオマンガイと書いてしまったけどこのお店はシンガポールチキンライス専門店として15年前くらいに始まったお店とのことですのでシンガポールチキンライスが正解ですねきっと。(本店は麻布十番)
そのへんがごちゃごちゃなっていますがこれシンプルだけど美味しいです。
店名は海南鶏飯(ハイナンジーファン)食堂と読むそうだ。
こちらのお店は渋谷のMIYASITAパークの中に入っていて先日初めて行きました。メニューもシンプルにこの海南鶏飯やシーフード料理や麺類カレー等。
初めて行くお店ではそこの名物的なものを注文するのが無難だと思っている保守派なので迷わずこのハイナンジーファン(シンガポールチキンライス)を注文しました。
ジャスミンライスは、香味野菜と鶏油で炊き上げ、鶏肉は、低温でじっくりとジューシーに仕上げました。オリジナルの3色ソース(甘醤油、生姜、チリ)で頂きます。
ほうー。そうかあの黒っぽいソースは甘醤油ソースだったのか。
いまいちメニューをちゃんと読まずに食べていました。鶏肉にソースをつけてごはんと混ぜていただくと美味しい。特にこの黒いどろっとしたソースが一番鶏肉に合う気がしました。鶏肉は低温調理されているんでしょうか、これ以上しっとりできますかと言わんばかりのジューシーさ。スプーンでさくっとほぐれます。そしてジャスミンライスが鶏のエキスを吸いまくっていてパラパラでソースや鶏との相性が良い。ごはんおかわり自由だったけどけっこうお腹いっぱいになったのでNOおかわり。
自分でもカオマンガイは以前作ったことがあり「いやあこの料理おいしいなあ」と自宅でしみじみしていましたが、ちゃんとしたお店の本格的な正式なものを食べるとまたぜんぜん違うことがわかりました(当たり前ですね)
自分で作ったのはこれです。
電気圧力鍋や炊飯器で手軽につくれるレシピもいいですがお店でいただくのもとても美味しいです。
このへんで食べられるところがあるのかわかりませんが、またどこかでタイヤシンガポール料理店を見つけたら頂いてみたいなと思います。
海南鶏飯食堂5MIYASITAパーク店
東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North 3F