2022.1.17(月) 最終更新日2022.1.17 21:49
テレビマンに最も愛されるカレーロケ弁として有名なオーベルジーヌのカレーをいただきました。
東京の有名なテイクアウト専門カレー「オーベルジーヌ」を先日いただきました。どうやら通販もやっているようで社長がいつのまにか買ってくれておりました。
1食ずつパックに入って冷凍されたものが4つ届きました。野菜、ビーフ、チキン、えびの4種類で辛さは中辛。ふたを外してレンジで様子を見ながら温めて食べます。ライスはないのでこちらで用意します。
オーベルジーヌといえばすべらない話で芸人の小藪さんが話していたことでも有名ですよね。ロケ弁の中でもかなり人気が高いのだとか。
ロケ弁のビジュアルをテレビ画面で見た時はカレールウとごはんが別々に入っていて、じゃがいもが皮付きでまるごと茹でたものがごろんと容器の中にこれまた別に入れられていて、なぜイモがあるのかも謎だったしご飯食べてさらにじゃがいもとは糖質祭りじゃないかとも思った記憶があります。
先日わたしが食べたのはエビカレー。
大きなえびがゴロゴロ入っています。マッシュルームとうずらの卵(1個)も入っていました。
(パセリとガラムマサラはあとから勝手にかけました)
とろみのあるいわゆる欧風カレーです。一口食べた時にお野菜の甘味を感じ、そのあとからしっかり辛さが追いかけてくるタイプの奥深いカレーでした。口の中に残る粉っぽさというか油っこさがあまりない。かなり美味しかったです。
最近はスパイスだけで作るわりとさらさら系のカレーばかり食べていたので、欧風カレー久々でした。
カレーはやっぱりどんな種類でも美味しいものは美味しいですね。
あと2パック残っているので近々いただきます。(消費期限が2週間程度と割と短めの設定でした)
お店で作ったものをそのまま冷凍しているのでレトルトとはあきらかに別物です。
東京にいないけどウ―バーイーツしたような気分に浸れるのもいいですね笑。
気になった方は是非チェックしてみてください。
わたしのひそかな今年の目標のひとつに「チキンカレーを完成させる」というものがありまして。
実はスパイスセットとしては「チキンカレー」は販売していません。お料理教室で一度チキンカレーをご紹介したことはあります。
でもいまいちコレ!といったカレーに達していなくてモヤモヤしていました。
なので美味しいチキンカレーを作りたい、という影の目標をかかげながら時間を見つけて試作していこうと思っています。
やはりこちらも小麦粉のルウは使わずスパイスと野菜とチキンだけで作ろうと思います。
美味しくしようと思ったらどうしても時間がかかってしまうのが困りますがそこはある程度避けて通れないかもしれませんね。
やっぱり2日目の方がおいしい。
というわけで試作は続きます。期待せずにお待ちください^^