YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

中華生麺を蒸して茹でて炒めて作った焼きそば

これ、どうでもいい投稿なんですけど、ラーメンに使う中華生麺を焼きそば用に使いたくて蒸してから少し茹でてそれから炒めるという超絶めんどくさい工程を経て作った焼きそばのこと少し書かせてください。

焼きそばを作るときに使う麺は通常「蒸し麺」と書かれた焼きそば用のやーつが多いですよね。

有名なところでいうとマルちゃんの焼きそば3食入り(粉末ソース付き)でしょうか。

変わらぬ定番の味

東洋水産公式サイトのお写真お借りしております

具材と炒めてソース混ぜたら完成するという簡単かつ美味しい焼きそば。何度お世話になったかわからないくらい食べております。

焼きそばの具材は揃っているけど麺がない場合。この麺はないけどなぜか生の中華麺が冷蔵庫にある場合、ちょっとめんどくさいけど麺を加工して焼きそばにしようと何故かこの日は思い至りました。

めんどくさい工程というのは、

中華生麺を

①蒸す

②茹でる

③炒める

の3つの工程です。

茹でてから炒めるだけでも良かったし過去にそうしたことはありました。

何故かこの日は本格的に蒸し麺にしてみたくなりいったん「蒸す」という工程を経ております。

蒸すだけだとなんだかごわごわモサモサしていたのでその後気持ち程度に茹でています。

正解などわかりません。

とりあえず料理はノリと気分と勢いです。

蒸す

蒸し器に湯を沸かし麺を入れた皿を乗せる。5分ほど蒸す。

茹でる

蒸し板を外し湧いている湯に麺をドボンする。1分ほど茹でる。

下準備完成

ザルに上げサラダ油を絡ませておく。

あとは肉や野菜を炒めてこの麺も一緒に炒めていい感じに味付けしたら完成。

中華生麺から作った焼きそば

味見程度にしか食べておりませんがマルちゃんのそれとは明らかに違う食感となりました。

茹でる工程を入れていてもなお残るごわごわ感。噛みごたえはあります。これが好きな人も一定数いそうです。もっとやわやわのいつもの感じがいいわ〜という方にはおすすめできませんので自己判断でよろしくおねがいします。

 

茹で時間3分くらいにしたらどうなるんだろう。。。

 

でも超めんどいのでたぶんもうやらない笑。

 

 

 

今までで一番美味しいと思った焼きそばはなんだろうと考えてみたけどぜんぜん思い浮かびませんでした。お店で「焼きそば」を注文するということ自体がないので無理もないですね。

味はいろいろ好みもあるでしょうが鉄板で作りたての屋台の焼きそばが最強なのかもしれません。

 

 

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

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