2023.11.11(土) 最終更新日2023.11.11 09:50
ビルトインIHクッキングヒーターのお取替え
今日は11月11日と1並びでなんだか縁起がいいですね^^
今日はIHのブログです。
調べたところによると11月1日はIHの日とされているんですって。今日は11日か、惜しいですね笑。
先日お取替えさせていただいたIHクッキングヒーター。
シノズキッチンに参加してくださる方にたまに聞くとご自宅のキッチンの熱源はガスとIHの割合は半々か、ややガス優勢かなという感じです。実際のところどうなんでしょうね。日本全国の割合。これ書いてて急に知りたくなってきました笑。
調べました。
環境省の調査によると、IHクッキングヒーターの普及率は25.4%※(IH以外の電気コンロ含む)であり、約4軒に1軒は使用していることがわかっています。
戸建て住宅に限定すると普及率33.8%※と約3軒に1軒は使用しており、戸建て住宅を中心に普及が進んでいることがわかります。(集合住宅に限定すると普及率14.9%※)
※出典:「令和2年度 家庭部門の CO2排出実態統計調査事業委託業務(令和2年度調査分の実施等)報告書」環境省(令和3年3月)
新築戸建てはIHの方が多いようなイメージがあります。集合住宅はガスかもしれませんね。
でも根強いガス支持層もいるので(私もガスで調理したいとたまに思います)今後もガスがなくなることはないでしょう。
で、IHクッキングヒーターの話ですが。
やっぱり最大のメリットはこの平らな天板なのではないかと個人的に思っています。
安定した火力もそうですが平らであることによっていいことがいっぱいあります。
掃除がしやすいしなんでも置いておけるし(調理中の一時置き場など狭いキッチンを最大限に使える)あとなんだろ、、掃除しやすいし(さっき書いた)。
調理が終わった後にさっと拭けるからよほどのことがない限りひどく汚れたりもしません。汚れても掃除がしやすいですね。
ビルトインタイプのIHクッキングヒーターはメーカーが違ってもサイズが合えば入れ替え可能ですので最新のIHが気になっている方はかかりつけのでんきやさんにご相談くださいませ。
amazonさまではしょっちゅうフライパン(IH対応)を見て次の買い替え先を探しています。
↑フライパン最強決定戦第一位獲得のフライパンって凄そう笑