2017.9.28(木) 最終更新日2017.12.29 17:05
料理の写真を撮るならやっぱりとことん「おいしそう」にこだわりたい。
書く書く詐欺師のシノズです、こんにちは!
今日は前に書くよーなんて誰かに言ったとか言わないとかのブログを書きます!
おいしそうな料理写真の撮り方ー。
さっそく、とっとと行ってみよーーー!!!
【お題:ガパオライス】
①窓際の自然光当たる場所で撮影するとおいしそうに見える
(本日鶏胸肉が足りなかったのでナスをかさまし食材として投入しております!)
上の写真は 食べ物写真用アプリFoodie を使って撮影してます。
②Foodieのようなアプリを使うと一発で美味しそうな写真が撮れるのでおススメ
③対象物にとりあえず寄る!!近づく!!すると迫力が出ます。
④ランチョンマットなど敷きものを工夫してみる
シワくちゃだな(笑)ちょっとこれはお皿の色とのマッチングがいまいちですが、敷くものをかえるだけでもかなり印象が変わるしお料理の映え方も違ってきます。
あとはスプーンやお箸などのカトラリーを一緒に映すとか飲み物を一緒に入れるとか何かしらのアイテムを加えるとさらに〇
⑤余計なものを画面の中に映さない
これFoodie使ってはいますが奥の方には生活感のあるものが生活感しか感じられないものが映ってしまっています(笑)ティッシュとかリモコンとか電話の子機とかペンとか!もしこういう写真を撮ってしまったときにはあとからトリミング(切り取り)するという方法もあります。撮りなおしていない場合はトリミングしてみる。
これでいちおういらないものは消せます。
でも撮る時に少しだけ気をつければ最初から映らないのでやってみてくださいねー。
⑥シズル感を出してみる
シズル感とは・・・
はあああ!!!
ゴメンナサイ!
シズル感出し過ぎちゃってゴメンナサイ!!!
なんか黄身を崩しただけで一気にみずみずしい写真になるよね。シズル感出まくりの。一目でおいしそうってわかる写真。
ラーメンだったらアツアツの湯気が立ち上る中箸で麺をリフトアップしてみたり。
かなりのシズル感ポイントがはじき出されるはずです。
*この時の注意点としてはシズル感を追い求めるあまり写真撮影に時間をかけ過ぎない事!撮りなおしは3回まで。これが私のマイルールです(笑)作ってくれた人は一刻も早く食べてほしいと思っているはずですからね。美味しい瞬間を逃さないでねっ。
って、どこまでお話ししたんでしたっけ。。。
たかが料理の写真1枚ですが。それをSNSに投稿したりブログに使ったりニュースレターに載せる写真として使ったり。今はいろんなところに使う機会もありますし、せっかく撮るなら美味しそうに撮りたい。見てもらう人がおいしそうだなーって思うような写真にしたい。
食べ物の写真に限らず、写真ひとつにも気を使える人のほうがやっぱりいいですよね。そういうところを意外と周りの人は見ています。
写真ひとつでだいたいわかります。
だからこそ、たった1枚とはいえ気を使いたいところです。
あそうそう。ちなみにFoodieアプリを使わないで撮った写真もあるので比較しながら今日のブログはおしまいにしますね。
ちょっとイマイチでしょ。まあでもここからさらに加工することもできますからね。いろいろ研究してみましょー♪
でね。
よくよく考えたら今日と同じようなブログを過去に2本書いているんです(笑)
すきだねーーー。食べ物のはなし好きだよねーーー。
なのでもしまだ興味ある人はこちらの2つのブログ記事も見てみてね。
まずいな。。おなかすいてきた。