2017.11.21(火) 最終更新日2017.12.29 13:52
今更ながらにお伝えしたい!あのスープカレー作り2つのポイント。
待ちに待ってたマグカップとコーヒーが来たーーー
こんにちは。朝は時計台ブレンドでしたがこれからしばらくは短パンコーヒーをいただきたいと思います。
さて。
スープカレー同盟の皆様。スパイシーな生活を送っておりますでしょうか。
今日は、簡単ではありますが、スープカレーを最高に美味しく作る上でのポイントなるものを書いてみようかと。
このレシピの肝はトマト!
これ基本形。作り方チラシ見ながら作るとこうなります。
お野菜は玉ねぎ、ピーマン、トマトが入ってます。
最近お野菜も価格高騰でトマトなんかも結構高い。
トマト缶を使って作ったらどうでしょうっていうことも何度か聞かれましたが、答えは「まず最初はフレッシュなトマトを使って作ってみてください」です。
実はこのレシピの肝はトマトなんです。
フレッシュトマトを使うことで爽やかな酸味を足していて辛さとコクが加わりバランスよくまとまっています。
トマト缶を使うとそんなに違いはないかもしれないのですがやっぱり酸味の点においてかなり違いが出ます。
このカレー、煮込み時間がわずか5分。
普通のルーカレーは煮込んでなんぼの世界ですが、このスープカレーはフレッシュさが売りとも言えます。
なので、トマトは生のを使いましょう!
ちょっと高いけどあの味のために頑張ってなんとか手に入れてください笑
まず第一のポイント。
トマトは生のを使う、です。
(トマトは外せないけど、ピーマンはなくてもいいです。食べられない人は抜いてください。みわこさま。)
あ、玉ねぎは絶対ね。
そしてアレンジについて。
鶏がらスープを入れてトマトを入れて煮込む段階でいろんなお野菜とかお肉とか入れたい気持ちもわかりますがそこはぐっと我慢!!
トッピングの野菜やお肉を入れるときは別で調理。
オーブンで焼いたりフライパンで焼いたり揚げたり。
そして、完成したスープカレーにトッッピングするスタイルをお勧めします。
割とギリギリの水分量で作られているので他の材料が入ると水分がさらに少なくなる可能性あります。入れるものによっては増えたりもね。味のバランスも変わるので後のせがいいかなー。
この水分量という点においても生のトマトを使って欲しい理由だったりします。
あ、このエビは鍋にそのまま入れたな笑
オクラは茹でてからトッピング
まとめます!
1、トマトは生のものを使うべし
2、トッピングは別調理で後のせがベター
以上です!笑
調理中のコツは作り方チラシをご参照くださいね。Dをしっかり炒めるとかね。
引き続き、盛り付け選手権開催中ですのでふるってご応募くださいませーーー。