2018.2.11(日) 最終更新日2018.2.11 21:25
今あるものに感謝して明日からまた元気に頑張ろう
体調は99%回復しました。明日には復活かな。たくさんの人に心配していただき優しさが沁みました。たかがインフルエンザ、なんですけどね。つくづく健康が一番だなあってありきたりの言葉ですがそう思いました。今まで記憶にある限りインフルエンザは初めてです。自分がかかったことはなかった。
5日間がとんでもなく長く感じました。
明日にはいつもの自分に戻る予定。レシピ本も発送します。お待たせしました!
オリンピックの後はアマゾンプライムで溜まりに溜まっていたウォッチリストから「メッセージ」を鑑賞。ラストのラストでいつのまにか涙がにじんできました。まさか泣くなんて。。すごい映画だ。もっと早く見ていれば良かった。#メッセージ pic.twitter.com/lbLnIIZSnq
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) February 10, 2018
昨日のツイート。映画を見ましたよーっていうもの。アマゾンプライムで見たい映画を自分のリストに入れてありましたが、ダラダラと見れずに入れたままでいました。そんな溜まった映画も見ることができたし、本も読めたし、オリンピックも観れているし、断捨離にも手をつけられそう。
健康でいるに越したことはないけど、少し休みなさいって言われているのかもしれないな、そんな風にも感じました。
別に働きづめというわけじゃなかったんですが無理していることもあったのかも。そんな風に考えると少し楽になることもありますね。全て自分がどう感じるかで決まるんだなって。そう思います。
映画もリアルタイムで上映しているものは必ずと言っていいくらい近くの映画館で上映されていません。観たくても観られない。でも今はアマゾンプライムみたいにレンタルショップに行かなくたって家にいながらにしてたくさんの過去の作品を観ることができます。
ないものに悲観せずあることに感謝してそっちを楽しめば心が豊かになる気がしています。
こんなに技術が進歩したって「物理的距離」を縮める技術は開発されていません。自宅で最新映画を観ることもできません。どこでもドアもない。そのことで体験できないことやなかなか会えない人もいる。
でも。別に強がりでもなんでもないのですが、そんな環境だからこそ「与えてもらっているもの」があるなって。今の環境じゃなかったら今の自分じゃなかったということ。当たり前だけど。そこに気がつける自分でいたいなって。抽象的表現しかできませんがそんなことをぼんやりベッドの中で考えていました。
今日はスノーデンとパトリオットデイを観ました。
どちらも実話を基にした映画。あってはならないことや事件が題材だけどどちらの映画にも「希望」と「愛」を感じた。
明日はなにを観よう。