YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

別茹で不要!フライパンdeパスタの作り方

今日お昼に社長用に作ったキャベツとツナのパスタ。

時間がなくて別鍋でパスタを茹でている時間ももったいなくて、「そうだ!あの方法でやろう!」ってなって。

あの方法っていうのはフライパン一個あればできちゃうパスタ。

何年も前に料理教室で一度ご紹介したことがあります。

ツイッターで紹介したら結構反応がよかったのでブログにも残しておきますね!

確かにパスタを作る時って「よーしパスタ作るぞオーーー」ってちょっと気合い入れます(笑)あれ?私だけ?

パスタを茹でる鍋。ソースを作るフライパン。最低2つの鍋を使うのでちょっとめんどくさい。それを1個に合体したレシピがこちら。

別茹で不要。フライパンひとつで作れるパスタ!

茹で汁も利用してしまおうというこのレシピ。ネットで検索したら多分たくさんあると思います。私も数年前レシピを書いた時ネットのものを参考にしました。そこから自分が作りやすいように改良していい加減な感じにして(笑)このレシピがあります。

料理のレシピって著作権がないからどんどん使っていいと思うんです。でもそこにはリスペクトがあって然るべきだし、そのまんま使うときにはその旨クレジット入れたり読む人にわかるように書けばいいと思います。調味料の分量が少しでも違ったらその人のレシピになるのかもしれないけど参考にしたレシピはあるわけで。私は料理教室で既存のレシピを紹介するときは必ず誰々のレシピですって紹介するようにしています。

って、そんな話はまあいいとして、

今回ご紹介するのはお鍋ひとつでできるパスタ。フライパンだけで完結します。助かります!

目安の分量はこちら(1人前)

作り方はこちら

オリーブオイルとにんにくを火にかける

にんにくの香りがたってきたらオッケー。はい、次ー!

水と塩入れて沸騰したらパスタ投入!

今回は9分茹でのパスタを使用しました。もちろん何分茹でタイプでもオッケー。

今回みたいな9分タイプならパスタ投入後から6分くらい経過したあたりで具材を投入します。

キャベツ投入

ツナも投入!

すぐにまた蓋をします。

具材投入後3分でこんな感じ。

バターと醤油をまわしかけて完成!

黒胡椒を最後にパラパラ。

めちゃめちゃ簡単です。

ポイントというか目安について

このレシピは1人前。二人分作るなら材料を倍の量にして〜だけど水分量は足りなくなってきたら後から足したりしてももちろんオッケー。具材もキャベツとツナと本当はトマトがあったらベスト。今回はなかったので2種類の材料で作りました。

他にはほうれん草とかソーセージとか。

アスパラと生ハム なんていう劇的に美味しそうす過ぎる組み合わせも報告されています(^^)

とりあえず冷蔵庫にあるお野菜で使えそうなものがあったら旨味の出るベーコンとかツナとかサラミとかと一緒に楽しんでくださいねー。

パスタについては、今回の9分茹でタイプなら水が沸騰後パスタ入れて6分くらい経過したところで具材投入。残り3分たってからバターと醤油投入。っていう感じ。トータルで9分になればオッケーです。7分茹でなら4〜5分たったくらいで具材投入、あとは味見して塩加減調整してくださいね。

オイルは最初にしか使っていないけど少し乳化したみたいになって少しトロッとなります。

このへんの水加減はフライパンを揺すりながら調整してくださいね〜。

美味しそうだったなーこのパスタ(実は味見しかしていない)

 

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募集終了2024.12.15

おせちワンプレートレッスン

ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

PROFILE

今月のテーマ

じゃがいもが主役のレシピ3選本格的にじゃがいもが美味しい季節がやってきました。保存性も良く毎日の食卓に欠かせないなじみの食材です。あと一品という時やお子様のおやつ代わりに、お酒と共に。食卓で大活躍のじゃがいもレシピ是非お試しください。

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