2015.10.20(火) 最終更新日2018.1.2 16:27
一店に一冊、いや一人一冊の間違いない名著
本を読み終わらないうちに「あの〇〇のPOP書きたいっ!」ってなる忙しい本です(笑)
予約開始受付になってすぐに予約して、やっと発売日が来て、北海道まで届くのにちょっと時間かかって、ついに我が家に送られてきたこの本をすぐに読み始めて、まだ最後まで読んでいないっちゅーのに「あの商品のPOPが早く書きたい!」ってなって、昨日ようやっと一枚完成させました。(長っ!)
読んでる最中からPOP書きたい病を発症するので、この本を読むときの注意点としてはベッドに入って寝ながら読んではいけないということ。
もしくは、職場から帰宅してソファでゆっくり読もうとしてはいけないっていうこと。
紙とペンが近くにある環境でぜひ読み進めてほしいです(笑)
じゃないと読んでるうちにソワソワしてきちゃって熟睡できませんよー。
あー、忙しい本だ(笑)
今日は、この本を読んでから書いたある商品のPOPの話です。
今まで苦手だった動物のイラストもこれを読めばすぐに書けちゃう!
まっすー師匠のこの本を片手に見ながら書いたら猫のイラストがかわいく書けてびっくりです。
うれしすぎてネコ多め。
複雑な作業なしで誰でも真似して書けば書けちゃうからこの本はスゴイ。
(これほんと)
本を読んでから書いたPOPがこれ
ヨメの大好きな商品のPOP。
口の中を高圧洗浄機で洗ったような爽快感が得られる「ジェットウォッシャー」っていうもの。
(参考記事)
一度使うとやめられない!パナソニックのジェットウォッシャーを半年使ったレビューを書くよ
こういう吹き出しをつけて目立たせるワザももちろん本の中に書いてあります。
商品の写真をカタログから切り取って使うワザも。
キャッチコピーの書き方もめっちゃわかりやすく書いてある。
商品名を大きくドカーンと最初に書いて説明文書いてその下に値段書く、みたいなPOPを使っている方もこの本はちゃんと改善方法を書いてくれてるし、その通りやれば間違いなくいい感じのPOPに変身できます。
できないほうが難しいといっても過言ではない。
でもさ、ちょっとさっきのPOP、吹き出しが小さいんじゃないかって思って今日になってそこだけやり直してみました。
うん、これなら遠目にも目立っていいかも。
若干言いたいこと多めで絞り切れてない欲張りな感じになっちゃってるけどとりあえずこれで完成にします。
ネコにしゃべってもらうといい感じにだニャ。
一店に一冊、いや一人一冊の間違いない名著
とりあえず、POP書いてる人はもちろんのこと、チラシを担当している人やweb担当の人、販促にかかわる全ての人、上司も部下も区別なくこの本は買わなきゃ損。
わたしまっすー師匠のまわしものじゃないんですけど(笑)、こんなスゴイ本に出会っちゃうと人にすすめたくなるじゃないですか。
今日の記事はまさにそれです。
書けなかったイラストが書けるようになる、それも一瞬で。
そんな魔法のようなテクニックがめちゃめちゃ詰め込まれた一冊だと思います。
読んだらPOPに対する苦手意識がなくなるだけでもすごい進歩だと思うので、ほんと、これは「買い」ですよ。
ぜひ、「おわりに」のところまでぜーんぶ読まれることをおススメします。