YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

鉄フライパンは難しくない!鉄フライパンを使って1年3ヶ月経過したのでレビュー書きます

前にこのブログ内でも少しご紹介した鉄のフライパン。

「人生が変わる料理道具」という本を見ていたら欲しいものがたくさんあり過ぎて絶賛困り中。

その後今も毎日使っています。底がガタついていますがちゃんとIHでも使えています。少々乱暴に扱っていますが全くビクともしない強さがいい。鉄のフライパンといえばお手入れが面倒なのでは?と思っている人が多いと思うので、1年以上使ってみての感想や手入れはどうしているのかなど、私の経験をお伝えしますね。

鉄フライパンのお手入れ

使い始めのお手入れ

いろんな動画をみたりブログを読んだりもちろん商品の取説を読んで鉄フライパンとの生活に挑みました。もううろ覚えなんですけど一番最初はガンガン熱して冷ましてまた熱して油をなじませて拭き取って、ということをしました。

その後は使うたびにお湯とたわしできれいに洗ってしっかりまた熱して乾かしてから油を薄くなじませる。これをやっていました。

洗剤を使わずお湯とたわしでほとんどの汚れは落ちました。

油を毎回塗るのが面倒でした。

最近のお手入れ

使い始めから1年と3ヶ月くらいが経過しました。油を塗るのが面倒だなあと思っていた時に見たとある動画で、しっかり綺麗に洗ってしっかり乾かせば油塗るの不要説を見ました。毎日使うしちゃんと乾燥させていれば油いらないとか助かる!と思いました。

そして、洗剤使って洗ってもよい、と。

お湯で落ちないような汚れはむしろ洗剤で綺麗に洗ってしっかり乾かした方がよい。

なるほどなるほど。

それからはけっこう洗剤で洗うことも増えました。ちゃんと乾燥させて仕舞っています。

現在のマイフライパン

鉄フライパンの使い方

ちゃんと熱してから食材を入れる

使ってみて最初なれないうちはまだフライパンが温まりきっていないうちに食材を入れてくっつくことがなんどもありました。

フライパンから煙がたつくらいまでしっかり熱してから使うと卵でもくっつかなくなりました。

くっつかない

ぜんぜんくっつかない

油は多めに

油入れてから熱するのか、熱してから油入れるのか、どっちもやったけどあまり違いがわからないのでその時の気分でやっています笑

とりあえず油はテフロンとかの加工しているフライパンよりは多めに使うとうまくいきます。

お肉が美味しく焼ける

まだ鉄フライパン初心者なので経験談が薄っぺらいのですが、思っていたより面倒くさくないしずっと長く使えそうで気に入っています。底がガタついていることを除けば満足です笑。あー、ガスコンロでフライパンを振りたい!

テフロン加工やなんとかコートのフライパンはだんだんハゲてきて焦げ付くようになりまた新しいのを買う、ということをなんども繰り返してきた非エコな人生でしたが、今後はそれをしなくて済みそうだというだけでものすごい安心感。

テフロン系は調理後すぐに洗うと一気にフライパンの温度が下がってコーティングが劣化していくので焦げ付くとのこと。でも我慢できなくて調理が終わったらすぐにシンクでジャーっとお湯をかけてしまう、洗ってしまう。だから私のフライパンたちはすぐにダメになっていきました。

鉄のフライパンは調理後すぐにジャーーーーっと洗えるのがとってもいい。すぐに洗うと汚れも落ちやすいしいいことしかない。

私の使い方をもう一度まとめるとこんな感じ。

鉄フライパン購入を迷っている人は参考までに^^

値段はピンキリですが安くても問題なかったですよ。

私が買ったのはこちら。

 

 

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

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