YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

【レシピ】豚もも肉で作る煮豚~電気圧力なべ使用~

最近は豚もも肉を使ったチャーシューが好みです。

いきなりラーメンに入っているチャーシューの好みの話されても・・・だとは思いますがお付き合いください^^

それこそお気に入りのラーメン店「えきばしゃ」のチャーシューがまさにドンピシャです。

えきばしゃの醤油ラーメン

少し前までは豚肩ロースのとろける系チャーシューが好きだったのですがだんだんと歳を重ねると脂身がしんどくなってきて・・・(切実)

改めて豚もも肉のしっかりとした食べ応えのチャーシューが好みに変化していきました。

ラーメンを作るわけではないのですが、今回はそのチャーシューというか「煮豚」を作ってみます。

電気圧力なべで作る煮豚

豚もも肉の煮豚

材料(作りやすい分量)

作り方

  1. 豚もも肉はタコ糸で縛る(ここで「あータコ糸ないーーーおわった」となる人もいるかもしれませんが100均で売ってるし縛り方はYouTubeに載ってるし1回買えばしばらくもつので是非やってみてください。仕上がりもキレイだし、)
  2. フライパンに少量のサラダ油を熱し(分量外)1の肉を入れて表面に焼き色を付ける。ひっくり返したりしながら全体に焼き色がついたらOK。
  3. 圧力なべの内がまに焼いた肉、調味料、水、ねぎとしょうがを入れて蓋をして加圧20分でスタート。
  4. 圧力ピンが下がったら蓋を開け、ゆで卵をここで投入しキッチンペーパー等で落とし蓋をしながら「煮込みモード」で10分ぐらぐら煮ていく。煮汁を煮詰めるような感じで。それでもとろとろの煮汁にはならないので(味は薄めに作っています)とろみをつけたい場合は煮汁だけ別鍋で火にかけ水溶き片栗粉でトロトロにしてください。とろみ加減はお好みで。
  5. お肉のタコ糸を外して、好みの厚さにスライスし皿に盛り付ける。卵、茹でた青菜等も添える。

加圧前の状態

*電気圧力なべでの作り方を書きました。普通の圧力鍋で作る場合は、鍋で肉を焼きそのまま調味料等を加えてフタして火にかけます。圧力ピンが上がったら火を弱めて20分加圧すればOK。フライパン使わないので洗い物減っていいですよね^^

(パナソニックの旧モデルの電気圧力なべは下ごしらえモードがあったので鍋の中で肉を焼く➡調味料入れて加圧 という事が出来て便利でした。今のモデルにはその機能がなくなってしまいました)

 

やわらか過ぎず、かと言って硬いわけでもない。ほどよい噛みごたえで食べた感もあるのは20分加圧だと思うのでこういう煮豚が好きな人はお試しください^^

 

ちなみに私が使っているタコ糸はこれです↓

鍋はこちら↓

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

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