2023.6.2(金) 最終更新日2023.6.2 10:09
あと一品あれば…の時にも大活躍「レンチンなす」はアイラップで簡単に作れます。
アイラップさんの回し者でもなんでもないのですが我が家のレギュラーメンバーとして最近はすっかり定着しているアイラップさん。
袋状のラップ「アイラップ」は湯煎もできる耐熱性の袋です。食材を入れて電子レンジで解凍したり加熱したり、もちろんお湯の中に入れて湯煎したり食材を入れて保存するのにも優れた商品です。これに入れて野菜を保存するとけっこう長持ちします。
今回はわたしがよく作る「レンチンなす」をご紹介します。
アイラップがないときはラップでやっていましたがラップよりも数倍便利です。
①なすを縦にカットして(6~8等分くらいがいいと思います)、アイラップに入れます。この時バラバラに入れるのではなくなすの元の形に戻した状態でいれるのがおすすめです。バラバラにするとなすの色が白い身の部分に付着してしまいます。
耐熱皿になすを乗せます。アイラップの袋の口は適当にひねっておく感じで、縛ったりせずふんわりさせてください。密封すると袋が膨らんで破裂する可能性があります。
600Wで3分くらいを目安に電子レンジで加熱します。
レンチンが終わったらそのままボウルに張ったお水で冷やしていきます。袋のまま冷やせるのでラクちん。すぐに冷やさないとなすの色が茶色っぽく変わってきてしまうので冷却もpointです。
アイラップのいいところはこのまま味付けまで完結してしまうというところ。袋の中でポン酢やごま油などお好きな味付けをしてください。
もちろんそのままお皿に盛ってあとからお醤油と薬味で食べるのも美味しいですよね。
なすをカットするというひと手間はありますが全部袋で完結するのであと一品なにか欲しいなというときにももってこいです。また、夏の暑いとき、なるべく火を使いたくないときにも最高です。切り方はお好みでいろいろ試してみてください。ぶっちゃけキッチンバサミでカットすれば包丁もまな板もいりません。ハサミで切れ目を入れておいてレンチンしたあと手で裂くのも味が染みやすくなって美味しいと思います。
今回はなすでしたが、じゃがいもを茹でるのにアイラップを使って(レンチン)そのまま袋の中で潰してポテサラを作るというのも誰かがツイートされていたので便利そうです。
洗い物がひとつでも減るのはお料理しているときには助かりますよね。
なるべく手間を省けるところは省いて、それでいて美味しいものを作りたい、というわがままをかなえてくれるアイラップさん。これからもよろしくお願いします。。。
*何度も言いますが回し者ではありません。案件でもありません。案件がありましたら是非お願いしたいくらいです笑。
*そしてそして、アイラップは油を入れて加熱すると穴が開いてしまう可能性があるので調理の時はそれだけご注意ください。油が加熱されて耐熱温度を超えてしまうみたいですね。耐熱皿に乗せて油は入れずにレンチンしましょう~(湯煎の時も)
ちなみにアイラップはDCMさんで売っていましたよ~(旧ホーマック)