YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

あと一品あれば…の時にも大活躍「レンチンなす」はアイラップで簡単に作れます。

アイラップさんの回し者でもなんでもないのですが我が家のレギュラーメンバーとして最近はすっかり定着しているアイラップさん。

岩谷さんのサイトから

 

袋状のラップ「アイラップ」は湯煎もできる耐熱性の袋です。食材を入れて電子レンジで解凍したり加熱したり、もちろんお湯の中に入れて湯煎したり食材を入れて保存するのにも優れた商品です。これに入れて野菜を保存するとけっこう長持ちします。

今回はわたしがよく作る「レンチンなす」をご紹介します。

アイラップがないときはラップでやっていましたがラップよりも数倍便利です。

縦に6~8等分したなす

①なすを縦にカットして(6~8等分くらいがいいと思います)、アイラップに入れます。この時バラバラに入れるのではなくなすの元の形に戻した状態でいれるのがおすすめです。バラバラにするとなすの色が白い身の部分に付着してしまいます。

600Wで3分

耐熱皿になすを乗せます。アイラップの袋の口は適当にひねっておく感じで、縛ったりせずふんわりさせてください。密封すると袋が膨らんで破裂する可能性があります。

600Wで3分くらいを目安に電子レンジで加熱します。

袋に入れたまま水で冷やす

レンチンが終わったらそのままボウルに張ったお水で冷やしていきます。袋のまま冷やせるのでラクちん。すぐに冷やさないとなすの色が茶色っぽく変わってきてしまうので冷却もpointです。

袋の中で味付けできる

アイラップのいいところはこのまま味付けまで完結してしまうというところ。袋の中でポン酢やごま油などお好きな味付けをしてください。

もちろんそのままお皿に盛ってあとからお醤油と薬味で食べるのも美味しいですよね。

レンチンなす(ポン酢とごま油とかつお節で)

なすをカットするというひと手間はありますが全部袋で完結するのであと一品なにか欲しいなというときにももってこいです。また、夏の暑いとき、なるべく火を使いたくないときにも最高です。切り方はお好みでいろいろ試してみてください。ぶっちゃけキッチンバサミでカットすれば包丁もまな板もいりません。ハサミで切れ目を入れておいてレンチンしたあと手で裂くのも味が染みやすくなって美味しいと思います。

今回はなすでしたが、じゃがいもを茹でるのにアイラップを使って(レンチン)そのまま袋の中で潰してポテサラを作るというのも誰かがツイートされていたので便利そうです。

洗い物がひとつでも減るのはお料理しているときには助かりますよね。

なるべく手間を省けるところは省いて、それでいて美味しいものを作りたい、というわがままをかなえてくれるアイラップさん。これからもよろしくお願いします。。。

*何度も言いますが回し者ではありません。案件でもありません。案件がありましたら是非お願いしたいくらいです笑。

*そしてそして、アイラップは油を入れて加熱すると穴が開いてしまう可能性があるので調理の時はそれだけご注意ください。油が加熱されて耐熱温度を超えてしまうみたいですね。耐熱皿に乗せて油は入れずにレンチンしましょう~(湯煎の時も)

 

 

ちなみにアイラップはDCMさんで売っていましたよ~(旧ホーマック)

 

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

PROFILE

今月のテーマ

じゃがいもが主役のレシピ3選本格的にじゃがいもが美味しい季節がやってきました。保存性も良く毎日の食卓に欠かせないなじみの食材です。あと一品という時やお子様のおやつ代わりに、お酒と共に。食卓で大活躍のじゃがいもレシピ是非お試しください。

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