2016.11.5(土) 最終更新日2018.1.13 13:37
一年前の今日はまっすーチラシセミナーをはじめて受講した日
ずーっと雪が降っていてブラックボードはお休みにしました。模様替えの続きをやっています。
一年前の今日何していたか
ちょうど一年前。2015年11月5日は、はじめてまっすーこと増澤美沙緒さんのセミナーに行った日でした。2日間にわたって行われた「チラシ&POPセミナー」@帯広。
まっすーPOP本を先に入手しそれまでもPOPは作っていたんですけど、チラシのつくり方をちゃんと聞いてみたかった。
やっぱり読み手の不安をいかに取り除けるのかっていうところにフォーカスしていました。こっちが言いたいことばかり書いていないか。売り込みになっていないか。いろんなチラシ作りのポイントを聞き、それからの1年間で何枚もチラシを作りました。
ほんとうにこのセミナー行って良かったなーって。あらためて振り返りながら思うんです。
販促物の世界も年々変わっているし時代と共にこれがいい、あれはもう終わった、なんて言われます。でも普遍的なところは変わらないと思うし、それがあれば応用もできる。もうそれ時代遅れだよ、なんて言ってる人は前からそれをやっていない。だから何と言われようとお客さんの役に立つこと、不安の解消になること、それらを目指して販促物は作ればいいと思っています。
でもそこには関係性が大事だと思うしそういうのがない人にいくらちゃんとしたものを送っても、そもそも見たくない、そういうことなんじゃないかって思うんです。関係性を作りながらちゃんとした販促物を作る。
まっすー先生に出会ってそれを教えてもらいました。
セミナーに出てから作ったチラシは劇的な反応率ではないけれど、「そういえばリフォームやってたんだよね?チラシくれてたよね」とか「年明けに相談しようと思ってたけどチラシに書いてたから年内にと思って今日来てみたわー(聞こえ相談会)」など、じわじわって感じのリアクションをいただいてます。ちゃんと見てくれてるんだなーってうれしくなる瞬間。うちのチラシは即効性はないけどお客さんのタイミングに合えば反応がいただけること多いかもしれない。
徹底的にパクる略してTTP なんて言いますが(笑)、見本となるチラシやPOPの良いところを何回も見てなぜそう書いたのかを考えて自分の販促物に落とし込む。
そうやって今回も一枚チラシ作りました。現在入稿中です、間に合うか、間に合うのか!!ラクスルさんよーーーー!(あ、私はプリントパックユーザー時代を経て、現在ラクスルユーザーです)
これは一年前のセミナーで見せていただいた北海道倶知安にあるお菓子屋さん「お菓子のふじい」さんのチラシを一部真似させていただいています。(ふじいさんのHPはこちら)
フェイスブックには一年前の今日は何していたか教えてくれるなんていう機能があるみたいですけど、まだ私はFB開始して1年経っていないので自ら1年前の今日についてさかのぼってみました(笑)
本日は以上です、素敵な週末をー♫