2017.4.1(土) 最終更新日2018.1.6 17:03
たった一人からの質問が実はみんなが知りたいことだったりする
エイプリルフールの今日もふつうに過ごしていたヨメ忍ですこんにちは!
いちおう去年のエイプリルフールにどんな黒板書いてたっけーとかどんなブログ書いてたっけーって見てみたら、めちゃめちゃロングブログでちょっと引きました(笑)長い。長すぎる!それだけ伝えたいことがあったようです。
いちおう貼り付けてみるけどこれだけ長いって言われたら誰も見ないねきっと(笑)
2016年4月1日のブログ。
藤村先生のブログに書いてあった甲子園クリーニングの事例は絶対どの仕事でも存在する!
たった一人からの質問が実はみんなが知りたいことだったりする
たった一人からの質問、要望、苦情、なんでもそうかもしれないけどそれってほんとうにその人1人だけが思っていることなのかなーって思うようにする。実はそのほかのたくさんの人たちも実は聞きたいことなんじゃないかって。やりたいことなのかもしれないって。
魚が跳ねる所に大群がいる可能性があるという話。
ひとつの問い合わせがあれば、同じような隠れた需要は少なからずあるという事例です。
さきほどリンクを貼った去年の過去記事に書いたんですけど藤村正宏氏ブログの中から抜粋した文章です。
私の場合はそれをシェーバー(髭剃り)の替刃の件で考えてみました。シェーバーが剃れなくなってきたら本体が寿命というわけではなく「替刃」を取り換えたら剃り味も復活する、っていうことを私たちは当たり前に考えていたんですけど意外と知らない人がいた。それを伝えていったら替刃交換して喜ばれる事例が増えてきた。「なーんだ刃って売ってたんだー」ってね。
去年の4/1のブログの少し前から、シェーバーを販売したお客さんには1年後、2年後、「そろそろ刃の寿命が近づいてきますが剃り味どんな感じですか?」って確認のおハガキを出すようにしました。それを見て替刃注文してくれる人もいました。ニュースレターでも伝えていったらやっぱりそれを見てきてくれる方もいました。
これって。いままで。
ちゃんとお伝えできていなかったってことだよねーーーーー!!!
ほんと反省したー。ゴメンナサイ。
こんなことがまだまだあるんだろうな。発見できていない何かがまだまだあると思う。。。
そして、甲子園クリーニングの事例はやっぱりスゴイなっていうことだね。
壁下塾長スゴイな!(マックスブログ塾の塾長の事例です)
と、少々持ち上げつつ今日はおしまいです。