2017.8.3(木) 最終更新日2017.12.30 01:41
ツイッターをちゃんとやっていたらブログって前のような位置づけで書かなくてもいろんなことが伝わりやすくなってきた
文章書くことが全く苦じゃないし、むしろ面と向かって話すことより100倍ラクだと思っている「ようでん」のヨメ忍です、こんにちはー。
ラクっていう言い方はちょっと語弊があるけど、わたしね、話すのがとっても苦手なんです。。。
かよこさーん( @PbCZsxTmCrGXuzM )こちら使わせていただいてます!お客さんにお手紙書きますねー♫ステキなひと筆箋ありがとう♡ pic.twitter.com/z5PWDuL8Gk
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) August 3, 2017
お手紙はすきです。
私のこと知っている人ならわかってくれると思うのですが、会ってもあまりしゃべらない。。。だめじゃん、接客業として(笑)
ええ。そうなんです。。。
お客さんの前ではキリッとしているつもりですけど、いったんプライベートの場になると一気にふんわり感が増し増しになります。ふんわりっていうかボンヤリかな(笑)
なので自分からあんまり話をしないし何考えてるかわからないって言われることもアリマス。極度の緊張状態になるとめちゃめちゃしゃべりだすかピッタリ無言になるかどちらか。
困ったもんですほんとに(笑)
そんな私にとってこのブログだったりSNSだったりはとても助かるツール。
考えていることを言葉にして口から話さなくても文章で表現できる。ウマい下手は別にして書き記す「場」があるというのはほんと幸せです。今の時代に生まれて良かった。
ツイッターをちゃんとやっていたらブログって前のような位置づけで書かなくてもいろんなことが伝わりやすくなってきた
でね、ツイッターってあるじゃないですか。ツイッター。
2013年1月から始めたのでかれこれ4年半くらい使ってます。ブログも書きつつツイッターもやってました。やってました、って書くといかにもそれらしく聞こえますけどただアカウントがあったという状態でフォロワーさんの数も少なかったしろくに発信も力入れてなかったし、ふなっしーのツイート追いかけてただけだし(笑)そんな感じでゆるーくツイッターをしていた状態。前にブログにも書いたけど「いいね」なんて何年もゼロでした。
このブログです。⇩⇩⇩
いいねゼロ時代を乗り越えるたったひとつの方法はこれしかない。
めちゃ手を伸ばしてインカメしました、はい。まだ帰らない社長たち。とりあえずレジは閉めました。差額ゼロです。もうお腹と喉が限界だな(笑)#閉店したよ#レジ締めタイム pic.twitter.com/QF7OpTYMb8
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) August 2, 2017
(昨日のレジ締め時のツイート)
前はブログが大事だと思ってブログをまず第一に考えて書いてました。
今は。。。
今も私はブログが大事だと思ってます。
思っていますが、昔以上にSNSが発達してきてツイッターなどの役割も変わってきたんじゃないかって思うんです。かなりの利用者がいます。ツイッターも。ほんと1~2年で激変してるからSNSに力を入れていくのはお仕事してるなら尚更マストですよね。何をどの店から買うかというよりも、「誰」から買うかという時代でその「誰」というところをSNSでは無料でたくさんの人に発信できる。
どれだけ投稿してもあまりウザくならないツイッターは使わない手はない。
(内容によるけど)
自分の顔を時にはちゃんと出しながら個性が伝わるような投稿をしていく。
個性が出る投稿ってなんだろうって、最初考えたけど、だれかの丸パクリやコピーをしない限り、自分で考えて打ち込んだコトバは全てその人の個性だと思ってる。
「おはようございます。今日は〇〇の予定があって、今はここで〇〇していて、夜は▲▲にいくつもり」っていうただ事実を書いただけでもそこに自分の笑顔の写真一枚でもあればそれは自分の個性になると思ってる。
同じ顔の人はいないわけですもんね。
そんな風にして毎日繰り返していけばだんだんいろんなこともわかってくる。たった140文字だけど、140文字だからこそできることってたくさんあるなーって、今頃ツイッターのスゴさに気がつくのでした(^^)
ブログはかなり前からあるけどSNSは数年前からのもの。ブログもSNSなんだけどね。ツイッターみたいなSNSで出来ることは相当たくさんある。だからブログの立ち位置も変わってきた。毎日書けば何かの免罪符みたいになるわけでもない。惰性で書くブログは何も生まないしむしろ何かを失っている。
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) August 1, 2017
だからこそ、ツイッターをちゃんとやっていたらブログって前のような位置づけで書かなくてもいろんなことが伝わりやすくなってきた。
むしろ書かなくちゃーと思って義務感とか惰性で書くブログは必要ないなーって。
「毎日書くこと」「継続することの大切さ」みたいなことに縛られて書いていると肝心の中身がなくなっちゃうなーってそんな風に最近思ってます。
時間だったり、読みに来てくれた人への信頼とかだったり、いろいろ失ってしまうんじゃないかって。
やり始めの時は毎日書いて練習することがとても大事って思う側面もある。たしかにある。続けられた自分に自信も出る。
でも、ある時期過ぎたらそれだけじゃだめだよなーって。内容がないと。
むしろ一年に1回書くか書かないかみたいなブログのほうが、「今日は更新されたかな?」「また今日もだめかー」「うおおーー更新されてるううう!!!」みたいな緊張感と感動を与えられるんじゃないかとかそんなことも思ったり(笑)
(それには十分な下地が必要ですし、真似したら本当に忘れ去られますのでご注意ください)
さらに言うと、ブログより完全にツイッターに向いているタイプの人っていうのもいると思う。サクサクっとクールにその一瞬を切り取れる人だったり、どういうわけか楽しいツイートが出来ちゃう人だったり、ツイートこそその人の個性を発揮できる場所になってる人っていると思う。何人も知ってる。だからその人に合ったツールで毎日コツコツ発信していけばいいのではないかと、私個人的には考えてますっ。
そして。余談ですが。。。寝ながら読むスマホ画面の中のアメブロは、全く興味のない広告のカラー写真やポップアップし画面半分以上を占拠してくるミスタップ狙いのバナー広告のイメージしか残らず、ミスタップ率9割5分なのでほんとうに、これからは、寝ながら読むのやめます!(笑)たいてい寝ながら色んな人のブログ読んでるんで、今後はえっと、そういうことです。
なんの話でしたっけ。
まだ読んでる人いるのかな。こんな話に付き合ってくれてありがとうございます。お付合いついでにあと一個だけ最近のツイート貼っときますので読んでくれたらうれしいです。
たくさんツイートしたら見てもらえる確率も上がるけどむやみやたらとツイートしたりリプライ(その人にあてた返信)するこ事とイコールではないと思ってます。心のつぶやきをそのまま垂れ流すことも違う。それはただ一方的に送り付けてる(吐き出してる)だけ。ツイッターって簡単かつ高度なSNS。
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) July 31, 2017
もっとド直球で書きたいのも確かですが、尊敬する方達はみなさんなんでも穏やかな心で受け入れましょうって言ってる。寛容の心が大事だよって。
まったく修行の足りないわたしは例えばツイッターの中で毎日くうーーーってなることもあるけど(笑)、それはそれで受け流しながら壁打ちツイートの壁にもなりながら(笑)打たれ強くこれからもツイートしていこうと思っております!
ってなんの宣言だよ!わかりにくいわっ!!(笑)
というわけで、毎日書きたい人と楽しみに待ってくれてる読者さんがいる人、このどちらかにあてはまれば毎日書いた方がいいし、そうじゃなくてただ何となく義務感と惰性で書いている人はツイッターに力を入れてみるのもひとつの手だよね、っていうブログ、おわりっ!