2019.8.15(木) 最終更新日2019.8.15 15:53
シェーバーの剃り味が悪くなってきたら新しい刃に交換しましょう。目安は外刃1年内刃2年。
髭剃り。シェーバー。どちらの名前が一般的なんだろう。私はこのお仕事するまで替刃が消耗品で、剃れなくなってきたら新しい替刃を買ってそこだけ取り替えるとまた新品みたいに使えるようになるとか知りませんでした。
POPに書いて店内に貼ったり、ニュースレターを発行していた時代はそこにも書きました。「髭剃りの刃が引っかかるんだわ」と相談された時には替刃を注文できることをお伝えすると、何人かの方に驚かれました。替刃を注文できることを知らなかったと。
これ、2017年に書いた過去ブログです。
先日もやはりシェーバーの刃がダメになってしまったとご相談のお電話がありました。
シェーバーは外刃と内刃に分かれてる事がありどちらも消耗品なので注文できます。今回はひどく破れてしまった外刃を交換します。メーカーがおやすみ入っちゃってて少しお時間いただきますすみません。#ようでん #男性陣は今日もエアコン工事で不在 pic.twitter.com/KffqBHvbmp
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) August 13, 2019
外刃の一部が破れてめくれ上がっており肌を傷つけてしまいそうな状態に。このシェーバーの品番に合う外刃を新しく注文しました。取り替えたらまた剃り味が復活すると思います。
品番によって値段は様々ですが、今回の外刃は2400円(税別)。高いものになると6000円超えもあり、また、内刃と外刃セットになったものは高くて8000円超えてきます。本体価格や購入してからの経過年数なども考慮して、替刃交換がいいのか本体を買い換えるか判断したいところですね^ ^