YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

これもレンジ使っちゃうの?超簡単な叩きごぼうの作り方

本当は続くと飽きます。自分が。え?何が飽きるかって?

レシピブログです。

毎日毎日レシピを書いていると自分が少しだけ飽きてくる。

そんなことありませんか?全国のレシピ書いてるブロガーの皆さん。ブロガーってなんだろ。

でもこの時期だからこそ意味のあるものもあると思うし、いや、私が書かなくたって世の中にレシピなんて溢れているのだから書かなくてもいいんだけど、このブログを楽しみに読んでくれている人も少ないけどいるし、などとうだうだ書いておりますが結局のところ自分があとから振り返られるので書いているというのが一番なのかもしれません。

結果的に誰かのお役に立てていたらうれしいです。おせちにもどうぞ。

これもレンジ使っちゃうの?超簡単な叩きごぼうの作り方。

ごまたっぷり

材料

材料一覧

作り方

  1. ごぼうは洗って土を落とし、縦に半分長さは5センチくらいにカットして酢水にさらしておく(酢は分量外)
  2. すり鉢でごまを半ずりくらいにすり、調味料を入れて混ぜ合わせておく
  3. 耐熱容器に水を切ったごぼうを入れてふんわりラップをかけ600wのレンジで5分程度加熱する(お湯で茹でる時も5分くらいですが様子見ながらあまり柔らかくなりすぎないようにゆでます)
  4. ごぼうが熱いうちにすりこぎやめん棒等で叩いて繊維を崩しておく(叩きすぎると割れてしまうので注意)
  5. 和え衣にごぼうを入れて和える

色が悪くならないように酢水へ(2〜3分でオッケー)

今回はレンジ加熱で簡単に

こんな風にしてから〜

叩く!

アフター

半分くらい潰れる感じで

叩いたごぼうを和えます

アップ

叩きごぼうというくらいなので叩くのですけど、加熱する前に叩くのか加熱後に叩くのか。正解はどっちなのでしょう。

ごぼうの唐揚げを作る時に叩くことがあるんですけどその時はやっぱり加熱後に叩いています。そのほうが少ない力で崩れるから。叩いて繊維を崩してから味付けすることでしみやすくなるので、味付け前ならどちらでもいいとは思いますが私はこっちの方法でやっています。

ちょっと力加減をミスると完全に真っ二つに割れてしまいますのでマジでご注意ください。どうしても力任せに叩いてしまう傾向があるので私もよく割れがちです。

あとごまは炒りごまのままでも見た目上品に仕上がるのでおせちの時はそっちのほうがいいかもなんですけど、個人的な趣味で半ずりにしています。このほうが美味しいと思うんですよね。ただのごま好きとも言います。

というわけで今日は叩きごぼうレシピでした。

前回の紅白なますももう一回貼っておきますね。

おせちは意外と難しくない。あっという間に作れる紅白なます。

ようでんを応援してね!

募集中2025.10.19

第一回【あるもんでランチ会】

募集終了2025.10.25

10/25土曜日開催のタコスパーティー

ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

PROFILE

今月のテーマ

シノズキッチンお気に入りレシピトップ32017年12月からスタートしたこのコーナーは、もうすぐ8年になります。今までありがとうございました!今後はサイトのリニューアルを予定しており、このコーナーはいったんお休みとなります。アーカイブはこの下のタブからご覧いただけますので、今のうちにいろいろ見て行ってくださいね★
ということでリニューアルまでの期間は私のお気に入りを3つ選んでみました!めちゃくちゃ難しかったです!!

2019.12.19

保存版【動画あり】クリスマスに何を作っていいか迷ってるあなたへ。誰でもカンタンに作れるローストビーフのレシピ。

ローストビーフ

何度も何度もここでご紹介し、料理教室でも作ってきたローストビーフです。フライパン、アルミホイル、ジップロック、ふきん、お湯があれば作れます^^簡単すぎるレシピなのに絶対的な主役になれて、作ったら必ず喜ばれるという超おすすめレシピです。クリスマスやおせちなどのイベントでも大活躍ですよ。

2023.12.2

【動画あり】はんぺん使用でふわふわ食感の甘さ控えめ伊達巻き

伊達巻き

おせちには欠かせない伊達巻き。市販の甘すぎるものが苦手なので手作りしてみたら、とても好みの味になりそれ以来ずーっと作り続けています。甘さは加減できるのが手作りのいいところ。鬼巻きすは思い切って手に入れてみると仕上がりがぐっとランクアップしますのでおすすめです。

オススメレシピ一覧

TOP