2016.12.21(水) 最終更新日2018.1.13 13:08
私がブログを書く理由とブログを読んでもらえるように工夫していること
私はブログを書くことが好きです。ブログがスキというよりも、対面で話をすることが苦手なので文章にして書き記すことのほうが自分が思っていることを伝えられる気がしています。向き不向きって必ずあると思うんです。私の場合はしゃべることよりも書くことで何かを伝えるのがスキです。
こんにちは。アナタの暮らしを明るく!でんきや忍です。
冬至なのでかぼちゃを食べました。
気軽に投稿できるSNSはもちろん。ブログはさらに重要度が高まると思う。
ツイッターやフェイスブックやインスタグラムなどなど。無料で手軽に始められて、カンタンなつぶやきや写真で投稿ができるSNSはこれからもますます広まると思います。お仕事してるしてないにかかわらず、誰もがメディアになれて世界中に発信できる。これってすごいコト。そのうちやるーとかじゃなくて今すぐ始めた方がいいと思うんです。どこでどうなって誰につながるか、誰に見られるかわからない。それが怖いと言う人もいるけど、いち庶民のわたしの発信することでみられちゃまずいことなんて、まーありません(笑)メリットの方が大きい。
そんなSNSは気軽に投稿できるのがいいところでもあるけど、時系列でどんどんその投稿は流れ去っていきます。さかのぼって見ることができないわけじゃないけど、相当タイヘン。
お仕事にも生かしたいなーと思う時、SNSだけじゃやっぱり足りない。検索して見たい投稿探すのがタイヘンすぎる。
だからやっぱり「ブログ」があるかないかってとっても重要なんだと思います。私にとってはとってもありがたい。毎日記事を書くことでどんどんそれがストックされていき、見出しとかつけておけばそれをもとに検索しやすくなって過去の投稿もひっぱり出して読んでもらえる。記事がたくさんたまっていくことでキーワード検索結果にもちゃんと反映される。
そして、ブログではよりていねいに自分の考えていることを書けるんです。だから読んでくれているお客さんも将来お客さんになるかもしれない人にも、書いている人やお店で働いている人のことをたくさん知ってもらえる。商品やサービスはどのお店も良くって当たり前だから、どんな「人」がいるのかっていうのを伝えるのにブログはとってもいいと思います。SNSと合わせて使うとさらに効果的。
だからこれからもブログは書いていこうと最近色んな人の投稿を見て思ったのでした。
ブログ記事をちゃんと書いて、それをいろんな人に読んでもらえるように工夫する。
読んでもらいやすくするっていうのはSNS投稿にブログ記事のシェアをすること。
ブログに届いたひとつのコメント。やっぱりまだまだ伝わってないしそもそも伝わるように発信してる?伝わるサイトになってる?みたいな反省の話。
「まちのでんきやさんは相談して買い物できるんですか?」という衝撃的なコメントをいただきました https://t.co/db2DIaGh6X— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) December 16, 2016
意外と反応のあった先週のブログリンク(ツイッター)
気軽に投稿できるTwitterとかフェイスブックとかにこんなブログ書きましたー読んでくださいねーって紹介すること。ただブログリンクのアドレスを貼り付けるだけだとその記事がどんな内容なのかわからないから、読んでもらいたい人に読んでもらえるような説明文をつけて投稿する。ブログ記事書いたら自動的にツイッターにシェアされるような設定にしない。フェイスブック投稿が自動的にツイッターに流れてくるような設定にしない。毎回手をかけてリード文(説明文)を書く。
そんな風にていねいにやっていったら少しずつ読んでくれる人が増えていくんだと思います。
それでもブログを読んでもらうという行為はハードルが高い
ここでソフト君も言っていました。
ブログリンクっていうのはちょっと読むのメンドクサイ時あるから、読まなくても「いいね」を押しちゃうことあるんだってー。それでも応援してるよの意味だからいいんだってー。
ようでんの前の研修先でちゃんぽんを作っているお兄さんからSNSのレクチャーを受けたらしいソフト君。やるな!ソフト君(笑)
そのブログのリンク先をクリックして読みに行くのメンドクサイからほんとうは読んでいないけど「いいね」ボタンは押しちゃう。
これって経験あるひといるんじゃないかな(笑)
やっぱりそのタイムラインからいったん離れてそのブログへ行くのってかなりハードルが高い。めんどくさいから。よほど親しい人や尊敬している人のブログ、その記事自体にとっても興味をもった場合でない限り読みに行かない事があります。(たいていは読んでますよ。たまに。。。っていう話です)他にも見るものが多すぎて。。。
そんなわけなので、読まれない可能性の方が高いのですが、それでも自分やお店の財産になるからブログはこれからも書くぞーおおーーーー!っていう話でした。長々と読んで下さりありがとうございます!